読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本と無線機の買い取り 川花書房(JA2FJG)

全国送料無料 古本、無線機の買い取り、修理をしています。

あなたも狙われています! 盗聴器は1年間に何十万台も世の中に出回っています 

あなたも狙われています! 盗聴器は1年間に何十万台も世の中に出回っています

aor8200mk3

広告

 

 

盗聴器の受信機

最近時々盗聴器の受信用の受信機について問い合わせがあります。
先日は自宅まで来て受信機、アンテナについていろいろとお尋ねがありました。
電波を受信して聴く事自体は違法ではありません。
よく使われるのはハンディタイプの広帯域受信機です。
最近ではほとんどのハンディタイプの広帯域受信機が盗聴器の発見機能を搭載し、
セールスポイントにしています。

 

盗聴器によく使われる周波数と、盗聴器で使われる全ての周波数がメモリーされていたり、盗聴器発見サーチ機能がついています。
実際に盗聴器が見つかると、ディスプレイ上に矢印を表示して、盗聴器が仕掛けられている場所を教えてくれる機種もあります。

 

現在、盗聴器は1年間に何十万台も世の中に出回っているといわれており、相当な数が出回っていることになります。
しかしご自身や専門業者等によって発見、撤去されたのは数千台にすぎません。
実はあなたの家に仕掛けられていて、気が付いていないだけかもしれません。

 

盗聴器の種類

無線式盗聴器

まず代表的なのは電波を使う無線式の盗聴器で、盗聴器の中では最も多用される種類のものです。
仕掛けた周辺の音声をマイクで拾い、電波で送信するタイプの盗聴器で、設置箇所から離れた場所でその電波を受信する仕組みです。
形状はかなりシンプルなボックス型のものから、時計やぬいぐるみ、電卓や万年筆を真似たもの、コンセントや電話機のジャックに擬装したものと、かなりさまざまな種類が存在します。


コンセント型盗聴器

 

簡易的に取り付けが可能で、最も出回っているタイプの盗聴器がコンセントタップ型のものです。
コンセントにささっていない事には力を発揮しませんが、普通にしていれば盗聴器が仕込まれていることには気付けません。

簡単に設置されてしまいますし、悪質な場合、自宅に不法侵入し、ものの数秒で設置されることもあるでしょう。

一方で、発見さえしてしまえば、コンセントから抜いて捨ててしまえばいいので(警察や探偵に相談する際は証拠として持っておきましょう)、取り外しも簡単です。


クリップ型盗聴器

 

コンセントの裏側などの目に見えない部分に仕掛けられていることが多い盗聴器です。
取り付けが難しいのですが、その分見つけ出すことも難しい種類です。
また、賃貸などでは以前住んでいた人に引き続き盗聴器が仕掛けられていることもあり得ます。

取り外しをする際には、回線ショートの恐れなどがありますので、発見した場合は一度警察に相談するようにして下さい。

 

マウス型盗聴器

 

こちらもコンセント型の盗聴器と同様に取り付けが簡単な盗聴器の一つです。
また、最近はマウスにカメラが付いている物もありますので、気が付かないうちに家の中の映像も取られている可能性もある大変危険な物とも言えます。


電話回線式盗聴器(基本有線)

 

電話回線や電灯線に直接取り付けて、電話回線などの有線を通して会話を盗み聞きするタイプの盗聴器です。
無線式と比べて設置が複雑になるため取り扱いは困難になりますが、設置する側からすれば発見されにくく、第三者に傍受される心配もないため、高度な専門知識を持つプロが仕掛けることが多いです。


携帯・PHP式無線(無線型)

 

集音マイクを組み合わせた盗聴器で、盗聴したい部屋の中にこの偽装品を設置します。
盗聴する場合は一般電話回線から盗聴用の携帯・PHS番号に電話することで盗聴することができます。

このタイプの盗聴器は盗聴者が盗聴していない時には電波が出ませんので、一時的な発見機器による調査のみでは発見不可能なのが厄介なところで、たとえ使用中でもデジタル電波を利用しているため、広帯域受信機での検出や一部電波探知機での検出は不可能です。



録音式盗聴器

 

電波などを飛ばさずに、日常的に使うものに紛れ込ませることで、近くの音声を録音するタイプの盗聴器です。

文房具に忍ばせたりするケースが多く、ボールペンや消しゴムの内側など、思いもよらないところから出てくる場合もあります。

 

多くの場合は内臓の電池を使用しているため、電池がなくなれば盗聴はできなくなり
、回収の必要もあり使用者側にとっては扱いにくいものではありますが、発見が難しいという点では厄介な物であることには変わりありません。


コンクリートマイク

隣室の会話による壁の微細な振動をマイクで拾って盗聴する方法です。
壁にコップをあてて隣室の会話を聞く方法を電気的に発展させたものです。
価格は数千円~数十万円と幅が広くで、手に入れるのも比較的容易です。

これまでの盗聴器と違う点は、目標の部屋に侵入して仕掛ける必要がないということで、盗聴される側からすると、隣の部屋から盗聴されているため盗聴マイクを取り外す手段がないということになります。

 

特殊型盗聴器


レーザー光線を使用し、盗聴したい部屋の窓ガラスなどに照射、その反射光により盗聴する高度な盗聴方法で、驚くべきはその盗聴が可能な距離が約1Kmもあることです。

一般には普及していないと言われていますが、盗聴のプロには使われはじめているものと思われます。
ただ対策としては比較的簡単で、厚手のカーテンを使うことによりかなり防げます。

 

アプリ型盗聴器

 

盗聴器と言えば専用の機器を購入してそれを仕掛ける方法が主流でしたが、
現在はスマホやタブレットにアプリを入れれば盗聴することができる時代になったのです。
また、「かけ放題プラン」などの登場で料金を気にしなくてもいいという点が
盗聴行為を容易にしているともいえます。

オーソドックスなものとしては「自動応答(無料版)」でしょうか。
着信に自動で応答し、スマホを盗聴器のように使えてしまうのです。
使い方は盗聴したいターゲットのスマホにこの「自動応答」をインストールし機能を有効にしておきます。

あとはターゲットに電話がかかってくればアプリが自動で応答してくれるので
スマホのマイクから音を拾ってくれます。

 

このように、数々の盗聴器がありますが、ここで紹介したもの以外にもあります。
世の中には「盗聴器レンタル専門店」といったものも存在しています。

 

 

スポンサーリンク

 

 

盗聴器の周波数

 

盗聴に使用されている周波数は様々ですが、よく使われている周波数はFMラジオの周波数帯(76.0MHz〜108.0MHz)やFMラジオ以外の周波数(UHFやVHFなど)が使われています。

 

FMラジオの周波数帯(76.0MHz〜108.0MHz)の場合はFMの受信できるラジオでサーチできます。


盗聴器がFMラジオ以外の周波数(UHFやVHFなど)を使用している場合には、
広帯域の受信機が必要になります。

 

盗聴波には決まった周波数が割り当てられているわけではありません。
そもそも、他人のプライバシーを暴くために使われる盗聴器に、総務省が周波数を割り当てるハズがありません。
なので、盗聴器の周波数に決まりはないのです。
とはいえ、盗聴器も大量生産される工業製品です。
製造に際しては、同じ周波数の製品を作り続けるのが効果的です。

 

そのため、盗聴器に使われやすい周波数が、できてしまったのです。

【盗聴器の周波数】

VHFは134.000,134.900,139.600,139.600,139.960,139.970,140.000,149.000MHz
UHFは361.825,397.250,398.605,398.640,399.030,399.250,399.455,399.605,400.000MHz
ですがよく使われている周波数はUHF帯の3波UHF帯盗聴周波数
398.605MHz(Ach)
399.455MHz(Bch)
399.030MHz(Cch)

VHF帯盗聴周波数

139,970MHz (Ach)
140.000MHz (Bch)
139.940MHz (Cch)

盗聴器の見つけ方は、この3つの周波数を受信します。
街で盗聴波を受信したいのであれば、他の周波数をスキャンするよりUHF帯の3波をスキャンした方が効率がいいのです。

特にクルマで受信をするなら必須です。
路地裏から表通りに向かって飛んで来ている盗聴波は、クルマのスピードで移動していると、受信できるのは一瞬。
その一瞬のチャンスを逃さないためにも、他の周波数を切り捨てて、UHF帯の3波だけをスキャンします。

 


盗聴器を発見したらやるべきこと

 

もし自分の電話回線に盗聴器が付いていることがわかれば、すぐにでも取り外したいと思うのは当然です。
しかし電話線・保安器・端子函・コンセントの裏に設置された盗聴器の除去には、
実は国家資格が必要になりますので、決して自分では外さないようにご注意ください。

また、盗聴器を発見してしまった場合、どのような行動を起こせば良いかを確認しておくことも重要になります。
1:盗聴機を発見したことを悟らせない
まずは、盗聴器を発見したことを相手に悟られないようにしましょう。
難しいかもしれませんが、盗聴器が設置されている=設置した犯人がいるということです。
もし盗聴器が発見したことを悟られた場合、証拠隠滅や逃亡などの可能性も高くなります。

2:探偵などの専門業者に依頼する
盗聴機を仕掛けるという発想は、なかなか一般人には考え難いことです。
多くの場合はプロによる犯行かと思いますので、盗聴器を発見した場合は探偵や興信所などに依頼して
盗聴器の除去を検討して頂くのが良いかと思います。

3:警察に届ける
盗聴器の除去を探偵に頼まない場合は、いずれにしてもそのまま触らずに、
警察に届け出るようにしましょう。
盗聴による犯罪の可能性も大いにありますし、盗聴器を外してしまうと、
盗聴器についていた指紋などの証拠も失われてしまう可能性もあります。
警察に届け出て、きちんと対応してくれるのを待つようにすることも大切です。

 


盗聴器の設置は犯罪ではないのか?

 

そもそも、盗聴器を仕掛けることは犯罪にはならないのか、と疑問に思っていらっしゃる方もいるでしょう。
盗聴器という字面からも、明らかに違法性の強い印象を受けますが、日本国内の法律では盗聴器の「販売・購入・設置」「盗聴波の傍受」だけで罪に問うことはできないとされています。

しかし、盗聴器を設置するために他人の住居に不法侵入すれば住居侵入罪になりますし、執拗につきまとうと、ストーカー規制法に接触してしまうこともあり得ます。

 

盗聴器を仕掛けられないための予防策

 

盗聴器の発見方法や発見した際の注意点などを中心に解説してきましたが、そもそも自分の住んでいる場所に仕掛けられないようにしたいものです。
事前に盗聴器設置を予防する方法をまとめてみました。


不法侵入を防ぐ


部屋に入られなければ仕掛けられることもありませんので、部外者の侵入を防ぎましょう。
具体的には、短時間の外出でもきちんと鍵をかける、二重ロックにする、などの対策を取るのがお勧めです。


コードレス電話の使用を避ける


現在多くの家庭で使用されているコードレス電話ですが、この電話が盗聴に対して
無防備なものであることを知っている方は少ないのではないでしょうか。
コートレス電話は性質上100m前後まで電波を飛ばしてしまうため容易に盗聴ができてしまうのです。
極力コードレス電話を使用しないようにするか、大切な話は固定の電話で行いましょう。


部屋の中を乱雑にしない


物が多く部屋の中が乱雑になっていると犯人からしてみると仕掛ける場所の候補がたくさんできることになり、
仕掛けられても気が付きにくくなってしまいます。
部屋の中を整理整頓して、管理できるようにしておきましょう。

引っ越し時に出入りする人物に注意する
最も盗聴器を仕掛けられやすいのが引っ越し時と言われています。
引っ越しの時は引越業者をはじめとしてガス、電気の業者、出前の人、
引越を手伝ってくれている友人など多くの人が出入りするため、スキが多くできてしまいます。
引っ越しを手伝ってもらうのも本当に信頼できる男性以外は家に入れない方がいいでしょう。

ただ、言い換えると引っ越しの時に仕掛けられなければ、かなりの確率で盗聴器の設置を防ぐことができると言えます。


あまり親しくない人からの置物系のプレゼントには注意する


盗聴器が仕掛けられやすいのはぬいぐるみや掛け時計、花瓶など「常に一定の場所に置いてあるもの」かつ「プレゼントされても違和感のないもの」であることが多いのです。
あまり親しくない人からもらった置物系のプレゼントには注意した方がよさそうです。
特に女性の方は男性からぬいぐるみをもらったときには盗聴器が仕掛けられていないか注意してください。

 

最後に


街に出て、誰かが仕掛けた盗聴器から発射される盗聴波を受信して、その内容を聞くことを“便乗盗聴”といいます。受信対象が盗聴波なので“盗聴”と呼んではいますが、行為自体は消防無線やエアーバンドを聞くのと同じ“傍受”なので違法性はありません。
しかし、聞こえてきた内容を他人に話すのはやめましょう。
こちらは電波法で禁じられています。

 

 

 

ただ今読者募集中、この記事が気に入っていただけましたらポチってください。

 

 

広告

 

 

本、無線機の買い取り依頼は

www.kawahanashobo.jp