懐古オヤジのボヤキ録

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アマチュア無線 50MHz AM トランシーバーTRX-501

アマチュア無線 50MHz AM トランシーバーTRX-501

 

TRX-501"

 

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アイテック電子研究所TRX-501


TRX-501は1990年頃にアイテック電子研究所から発売された50MHzのQRP AMトランシーバーです。
別名「ローズキット」ともよばれていたバラキットもでておりました。

 

実はアイテック電子研究所のJA7CRJ千葉さんさんとは少なからぬ因縁がありまして、
1980年頃に豊川、豊橋市の仲間達とJA7CRJ千葉さんさんの主宰する
自作クラブ?(古い事なので正式名称は忘れました)の三河支部として登録し活動していました。

機関紙THEほうむめいども購読しており、読売新聞から取材を受け地方版に掲載された事もありました。
残念ながらアイテック電子研究所は業務終了した模様です。

 

豊川市にあった喫茶店「トム」のマスター竹本さん(JF2MLV)を中心に「トム」に集まっては、製作談義、パーツの入手方法等いろいろな情報を交換しておりました。


マスターの竹本さんはほとんど電波は出しておりませんが自作に熱心で、何度かハムフェアの自作品コンテストに入賞して上京しておりました。
残念ながら喫茶店「トム」も閉店してしまいました。

10人ほどいた仲間もみなさんリタイアする年齢でその後ほとんどお会いしておりませんが、一人だけ今でも時々豊橋の「コメダ」で、オーディオミーティングと称して、ダベッテおります。

いろいろな職業の人の集まりですので、なかには塗装が本職の方もいて、私も自作の際にはお世話になりました。
もちろんプロなのですばらしい焼き付け塗装で仕上がり大満足でした。

 

TRX-501の仕様

 

【主な定格】
[一般仕様]
送受信周波数 50.550~50.650MHz
電波型式 A3E(AM)
定格電圧 DC 12~13.8V
消費電流 受信無信号時 120mA(実測)
送信無変調時 240mA(実測)
Sメータのランプ 70mA(実測)
外形寸法 122(W)×200(D)×53(H)(mm)
重  量 840g(実測)
[送信部]
送信出力 250mW
変調方式 終段コレクタ変調
[受信部]
受信方式 シングルスーパーへテロダイン方式
受信感度 1.0μVの信号を受信可能
選択度 ±7.5kHz以上(-6dB)


買取したTRX-501

 

今までお目にかかったことはありませんでしたが、TRX-501の存在は知っておりました。


50MHzのAMには興味があったのですが、ちょうどその頃からマイクロウェーブにのめりこんでいき、今までお目にかかったことはありませんでしたが、たまたま先日買取したものの中に入っておりました。

内部

 

非常にきれいに組み立ててあり、バリコンはポリバリコンですが、これは後にエアーバリコンに変更になりましたが本品はポリバリコンのままです。

 

電源を入れてみますと、どこかショートしているようで電源が落ちます。
逆接防止用のダイオードか、3端子レギュレーターの入力付近が怪しいとにらみ、ダイオードを外してみると結構な音量でノイズが聞こえ一安心。
混みいった所は歳のせいで最近苦手ですが簡単な所で助かりました。

 

スピーカーのせいかAFアンプはLM386ですが、十分実用になる音量です。
LM386はけっこう使いましたが、こんなに音量があるとは思っておりませんでした。
少々力不足を感じたときはLM380を使用しておりましたが、8PDIPで済めばこれにこした事はありません。


相互テスト

 

固定機との相互テストでハウリング、ひとまず受信部はOKです。
偶然か前の持ち主がちゃんと調整したのか、バーニアダイアルの6のところ50.600MHzに合っておりました。

送信の方はマイクがミニプラグなので、あいにく手持ちがなく、他のイヤホンとかをバラして変更するのもやっかいなので、無謀にもマイクジャックに細いドライバーを差し込むと、スタンバイが作動し送信ランプが点灯し、固定機の方からクリック音が聞こえますので、送信部も変調を除いてOKです。

 

送信用のラジケーターが振り切りますので、この辺は調整が必要。
簡単にはメーターに並列に半固定のVRをつなげば済みそうです。
パワー計は5Wレンジでメーターが少し振れる程度です。
この辺は変調部と併せて調整が必要です。

Eスポシーズンも終わり、GWでやるには力不足ですがこれを持って移動運用も楽しそうです。
マイクロウェーブをやめてからまったく移動運用をやっておりませんので、健康の為にもそれもありかな。

 

 

 

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