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歴代天皇に受け継がれる三種の神器に贈与税が発生しかねない

歴代天皇に受け継がれる三種の神器に贈与税が発生しかねない

 

 

る三種の神器

 

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天皇陛下の「生前退位」のご意向が、各所に驚きをもたらしたが、その実現には、さまざまな壁を乗り越える必要があるようだ。
現段階では特別法の制定でまとまりつつあるようだ。
その中で出てきた「歴代天皇に受け継がれる三種の神器に贈与税が発生しかねない」というニュース。
驚きとともに「生前退位」に伴う数々の難問に考えさせられます。

 

基本的に天皇及び皇族方にも、所得税は発生する。
公務にかかわる宮廷費や、生活費である内廷費、皇族費は除外規定があるが、本の印税や原稿料などの収入は課税対象なのだ。
昭和天皇が逝去した際、今上陛下と香淳皇后はそれぞれ約9億円を相続している。
当時の新聞には、陛下は約4億円を納税し、香淳皇后は、配偶者控除による非課税枠が適用されたと記載がある。

 

「このままでは、歴代天皇に受け継がれる三種の神器に贈与税が発生しかねない」
そう指摘するのは、元宮内庁職員の山下晋司氏だ。

政府は「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第2回会合の議事概要を公開しました。
その中に第1回会合の際に、皇位とともに継承される「三種の神器」に相続税が課税されるかどうかについて、考え方の整理を求める要望が出されていたことも公表されましたがこれは贈与税の誤りと思われる。

 

「三種の神器は、皇室経済法7条に、『皇位とともに伝わるべき由緒ある物』と定義され、同時に相続税法12条に課税されないと明記されています」
 
しかし、天皇陛下が皇太子さまに譲位した場合、三種の神器は相続ではなく贈与になる。
皇室関連法は天皇の終身在位が前提のため、贈与に関する規定はない。

仮に、相続税をかけるとして、その前に評価額を決めなければなりません。
「記載がない場合は一般法に従いますから、草薙剣(くさなぎのつるぎ)や八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)、八咫鏡(やたのかがみ)は課税対象になります。
三種の神器は国宝級の品で誰も見た事がないとされている。
誰も見ていないものをどうやって評価額を決めるのでしょうか?

 

また、天皇家の私物と捉えているから、相続税を課税するという指摘が出てきたのでしょうが、国民サイドから異論が出て、「三種の神器は、天皇家はもとより日本国を象徴する大切な財産である」という声が出始めれば課税できないことになります。

この事も特別法に盛り込まれるのでしょうか!

 

大変気になるこのニュースに接して三種の神器について少し調べてみました。
神話の時代にさかのぼりますので、難しい言葉も出てきますが、興味のある事も多々ありました。

 

三種の神器は、日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣を指します。
皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれている。

天皇の践祚に際し、この神器のうち、八尺瓊勾玉ならびに鏡と剣の形代を所持することが皇室の正統たる帝の証しであるとして、皇位継承と同時に継承される。
践祚とは「せんそ」と読みと皇嗣(こうし)が天皇の地位をうけつぐことです。
現在は、新皇室典範(第4条、昭和22)により、前天皇崩御後直ちに”即位”するとされ、両者を区別する意義が失われ、 践祚は一般には用いられません。

 

だが即位の必須条件とはされなかった場合もあり、後鳥羽天皇などは神器継承なしに即位している。
『吾妻鏡』によれば、1185年(元暦2年)の壇ノ浦の戦いで、安徳天皇が入水し草薙剣も赤間関(関門海峡)に水没したとされる。
この時、後鳥羽天皇は三種の神器が無いまま、後白河法皇の院宣を根拠に即位している。

現在では草薙剣は熱田神宮に、八咫鏡は伊勢の神宮の皇大神宮に、八咫鏡の形代は宮中三殿の賢所に、それぞれ神体として奉斎され、八尺瓊勾玉は草薙剣の形代とともに皇居の吹上御所の「剣璽の間」に安置されている。
しかし同皇居内に皇族らが住みながらその実見は未だになされていない。

形代とは、神霊が依り憑く依り代の一種。
人間の霊を宿す場合は人形を用いるなど、神霊が依り憑き易いように形を整えた物を指す。

 

『古事記』では天照大御神が天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊に「八尺の勾璁(やさかのまがたま)、鏡、また草薙(くさなぎの)剣」を神代として授けたと記されている。

 

八咫鏡(やたのかがみ)は記紀神話で、天照大神が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際、石凝姥命が作ったという鏡。
天照大神が岩戸を細く開けた時、この鏡で天照大神自身を映し、興味を持たせて外に引き出し、再び世は明るくなった。
のちに鏡は天照大神が瓊瓊杵尊に授けたといわれる。

 

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は大きな玉で作った勾玉であり、一説に、八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる。
岩戸隠れの際に玉祖命が作り、八咫鏡とともに榊の木に掛けられた。

 

草那芸之大刀(くさなぎのたち)は草薙剣(くさなぎのつるぎ)の旧名で、古事記では草那芸之大刀と記される。
記紀神話では須佐之男命が出雲・簸川上で倒したヤマタノオロチの尾から出てきた剣。
後、ヤマトタケルノミコトが譲り受け、移動中、周りを火で囲まれたとき、
姫を守るため自らの周りの草を薙ぎ、火打石で草を焼いたとき帯刀していたことから予定調和の剣とされる。
「焼津」の地名はこのとき草を焼いたことによるとされています。

 

 

少し調べただけですが神話や古代史にも大変興味が湧いてきましたのでもっと詳しく知りたくなりました。

 

 

 

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