懐古オヤジのボヤキ録

古本、無線機の買い取り、修理をしています。

私(JA2FJG)が無線機の修理に使っている測定器と工具類

私(JA2FJG)が無線機の修理に使っている測定器と工具類

 

ICOM-735 @ 28.380MHz USB

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少々根気がなくなってきてペースは落ちておりますが、ボチボチと無線機の修理を行っております。

その際使用している測定器と工具について述べてみます。

工具類については一般的な工具なので、詳しくは書いておりません。

 

測定器

 

 

 直流安定化電源(ダイワPS-560MD,PS-300XⅡ)

 

PS-560MD

PS-560MDはMAX56A

PS-300XⅡはMAX32A

直流安定化電源は測定器には分類されませんが便宜上含めておきます。

電源内蔵の無線機を除いて昨今の無線機はほとんどが13.8V仕様です。

無線機の修理にあたって直流安定化電源は必須です

容量は100W機の場合実際に流れる電流は25A位なので30Aクラスが必要です。

200W機の場合はパワーを絞って使います。

できれば13.8V30Aくらいで他に可変電圧を出力できるものが便利です。

 

テスター、デジタルマルチメーター(アドバンテストR6552T-R)

 

 

デジタルテスター

 

デジタルテスターが主流になっておりますが、アナログテスターも備えておくと重宝します。

特に調整に使用するときはアナログテスターに限ります。 

デジタルテスターでも使えますが、真空管式のリグにはアナログテスターの方が便利です。

内部抵抗DC 20KΩ/V  AC 8KΩ/V程度の物が使いやすいでしょう。

OUT端子があれば直流カットの0.1μF程度のコンデンサーが測定回路に挿入されます出力管のプレートの音声電圧を測定したい場合などに便利です。

 

オシロスコープ(テクトロニクス2467B)

 

テクトロニクス2467B

 

私が無線機類の製作を始めた頃はとてもアマチュアーでは購入できるような測定器では有りませんでした有ると非常に便利です。

現在は安価になりましたし、中古でもオークション等でたくさん出回っております。

特にトラブル発生時に波形を観測して原因を見つけるのに役立ちます。

 

スペアナ(アドバンテストR3361A)

 

アドバンテストR3361A

 

トラゼネ付きの9KHz-2.6GHzの物で、運よく以前買い取りしたものを使っております。

BPFやIMDの測定には重宝しています。

他にもマイクロウェーブを弄っていた時に使用していた20GHzのTR4133Aがあります。

最近は中華製の安いものもあります。

軽くて奥行きが小さい点は狭いシャックや移動には便利です。

 

周波数カウンター(タケダ理研TR5211B)

 

タケダ理研TR5211B

 

これもマイクロウェーブに熱中していた頃の名残でヤフオクで購入しました。

24GHzまで測れましたし、オフセット機能があるので、外部ミクサーを付けても47GHzも直読できます。

以前は持っていたのですが手放したGPSの基準周波数を使いたいところです。

 

SSG 標準信号発生器(HP8664A)

 

HP8664A

 

これも買い取りしたもので3GHzまでのSSGで すが重たいのが難点です。

やはりアンリツのMG3670Bがありますが、これも重たいです。

 

パワーメーター(クラニシRW-155D)

 

クラニシRW-155D

 

500MHzまでの50Ω250W終端型のパワーメーターです。

他にダイワのCN-720とWELZのSP-600、クラニシのRW-112LのSWR計があります。

 

工具類

 

ドライバー

 

プラスとマイナスの両方を揃えます。

プラスドライバーは1番と2番の2本があればほとんどのねじに対応できます。

マイナスドライバーは刃幅で表示されますので、3ミリと5.5ミリの2本が必要です。

 

グリップドライバーが御薦めです。

ネジの大きさに合わせて十字の大きさも違い、それに合わせて使わないとどんなにいいドライバーを使っても十字の溝を舐めてしまいますこれは基本的なのことなので、違うサイズのドライバーを使うのは論外です。

 

ドライバーはねじを押しながら回します。

軸がぶれないように、軸にも手を添えるのがポイントです。

 固く締まったねじを緩めるときは、特に押す力を強めないとねじを傷めてしまいます。

 

ニッパー

 

配線コードや針金をきれいに切断できる工具がニッパーです。

配線を切る道具としては,ニッパーが一番多く使われますが,ふつうのニッパーでは,切れる線の太さは約2mm程度までで,しかも銅線などの柔らかいものです。

プリント基板へ抵抗やコンデンサーなどの部品を取り付け,ハンダ付け後の余ったリード線をカットするためにニッパーは必需品です。

150mmの物と125mmのマイクロニッパーを使っております。

 

ラジオペンチ

電気工作用に作られたプライヤーの一種で、主としてラジオの修理用に使われた事からラジオペンチと呼ばれています。

通常のペンチに比べ狭い場所での細工や切断に適しています。

先端部分は物をつかむために凸凹のスジがついており、滑りにくくなっております。

先端ほど細くなっており、太さはいろいろあります。

 

半田ごて

 

半田ごては半田に熱を加えて金属同士を接合する「はんだ付け」を行うための道具で、ヒーターの構造から「ニクロムヒーター」と「セラミックヒーター」の2種類がありますので用途に合わせて適切な半田ごてを選びます。

通常は30Wー60Wが適当ですが、コネクター等のはんだ付けにはもう少し容量の有る60Wから100W位が適当です。

 

私の場合は20Wから100Wまで10本ほどありますが、現在はほとんどの作業を調温のできるハッコーのFX-600一本で済ませております。

 

 また最近の無線機にはチップ部品が多用されておりますので、15W以下の小さな半田ごても必要になってきます。

こちらはHOZANのHS-11を使っております。

11Wと小型ながら熱量もあり持ちやすくチップ部品のはんだ付けには最適です。

残念ながら生産終了となってしまいました。

同社ではH-130が後継品でしょうか?

 

その他の工具類

半田こてスタンド

ワイヤーストリッパー

六角レンチ

ソケットレンチ(ナットドライバー)またはスパナ

カッターナイフ

等が必要ですがDIYショップで入手できますし、物によっては100円ショップの物でも十分に使い物になるものもあります。

 

 

 

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