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アイコムのIC-706シリーズはモービル運用を意識したトランシーバー

アイコムのIC-706シリーズはモービル運用を意識したトランシーバー

 

IC-706

 

アイコムのIC-706シリーズは3種類

10数年前に発売になったアイコムのIC-706シリーズですが、今でもモービル機用としては結構人気のある無線機です。

同シリーズには1995年に発表されたIC-706無印、VHF帯をパワーアップして1997年に発表されたIC-706MK2、更に430MHz帯を追加して1998年に発表されたIC-706MK2Gの3種類があります。

 

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アイコムのIC-706無印

アイコムのIC-706は1995年に発売された、小型でセパレート運用が可能な1.9~144MHzまでをカバーしたオールモード機です。

発売時には世界最小サイズをうたっておりました。

 

セパレートタイプにし、50MHzと144MHzを加えた事により、よりモービル運用向きの無線機になっております。

一昔前のTS-130等のHFのみの無線機と比べてもVHFが加わっても随分と小さくなりました。

現在では各社ともHF/50/144/430MHzオールモードが当たり前になっております。

 

IC-706はHF帯:100W、50MHz帯::50W、144MHz帯:10W(以上SSB)

 

IC-706MK2

VHF帯がパワーアップされ、50MHz帯が50Wから100W、144MHz帯が10Wから20Wに増力されました。

同時に感度や操作性が向上しました。

 

IC-706MK2G

144MHz帯がさらにパワーアップして50Wに。

430MHz帯が20Wで追加されました。

主な特徴は

優れた広帯域技術で1.9~430MHz帯をフルカバー
HF、50MHz、144MHz、430MHz帯において、高出力で安定した性能を発揮するオリジナルPAユニット

送信ファイナル部には全段にパワーMOS-FETを採用し、HF~50MHzと144~430MHzの2系統のシンプルな構成

 

 

広帯域・高感度受信部
受信範囲は0.03~146MHz※ 連続受信ならびに、UHF帯430~440MHzをカバーする広帯域・高感度受信部を搭載。
受信モードはSSB/CW/RTTY/AM/FM/WFMに対応

アマチュアバンド以外の受信感度もさらにレベルアップ。
FMラジオ放送、TV音声の受信はもちろんのこと、短波放送のレシーバーとしても充分に対応できます。

 

抜群の周波数安定度を実現
高い周波数安定度が求められる430MHz帯でのデータ通信においても、706MKIIGはその高性能をもって応えています。
オプションの高安定度基準発振水晶ユニット(CR-282)を装着することにより、このクラスのマシンとしては驚異的な±0.5ppmの優れた安定度を実現できます。


外形寸法は、167(W)×58(H)×200(D)mm(突起物含まず)のコンパクトボディ。
モービルからのHF帯へのオンエア、アウトドアでの運用にも充分に対応できます。

 

フロントパネルセパレート方式
取り外し自由なフロントパネルは、なにかと制限の多い車内への設置にもフレキシブルに対応できます。
しかも、最大5mまで分離することができ、マイクはフロントパネルにも接続できるため、本体はトランクに収納することも可能

 

オンエア局も一目瞭然のバンドスコープ
受信周波数を中心に設定したステップの範囲をスイープしディスプレイにグラフィック表示するバンドスコープ機能を搭載

 

 

 無線機の買取依頼は本、無線機買取ハム歴55年の川花書房(JA2FJG)

 

移動好き、初心者向けにお薦めののHF~430MHzまでのオールモード機

 

 

 ケンウッドファンの方は

 

 

 アイコム好きの方には

 

 

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