懐古オヤジのボヤキ録

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アンテナは電波の出入り口 ! 初心者にも簡単に設置できるHFのアンテナ

アンテナは電波の出入り口 ! 初心者にも簡単に設置できるHFのアンテナ

 

 

 

昨日実は無線機よりもアンテナの方が重要です ! アンテナの調整にはアンテナアナライザー についての記事を書きました。

アンテナは電波の出入り口ですので、これがお粗末ではせっかくの無線機もその機能を十分に発揮してくれません。

 

昔に比べて無線機を自作するアマチュア無線家は、少なくなりましたが気軽にできるアンテナの自作にはこちらをご覧ください。

少々古い本ですが、無線機と違ってアンテナは昔も今も変わりません。

 

 

 ここでは簡単に建てる事のできるメーカー製のアンテナを紹介します。

 

第一電波工業 ダイヤモンドアンテナ CP6S 

3.5/7/14/21/28/50MHz6バンドグランドプレーンアンテナ(レピーター対応型)《29MHzFM対応》(DIGITAL対応)

 

グランドプレーンアンテナは専有面積が、極めて少ないので狭い土地でも建てる事ができます。

アメリカRCA社のG.ブラウンさんが初めて実用化したため、ブラウンアンテナとも呼ばれております。

 

偏波は垂直偏波であって、水平面では無指向性ですので、基地局、移動局、アマチュア局等、HFからUHFに渡る広い周波数帯で、不特定の無線局間の通信用アンテナとして使用される事が多い。

 

1/4波長の1本の垂直エレメントと、その下部から放射状に広がる数本の1/4波長の水平の放射状(ラジアル)エレメントから出来ております。

CP-6Sは放射状(ラジアル)エレメントにも、短縮コイルを挿入する事によって小型化を実現しております。

 

主な仕様
全長:4.6mラジアル長:1.8m●重量:4.9kg
耐入力:200W(SSB)インピーダンス:50ΩVSWR:1.5以下
耐風速:40m/sec.適合マスト径(mm):φ30〜φ62●接栓:M-J
形式:6バンドGP、ラジアル一方向集中可能、自立型
空中線型式:中間部負荷型 7.0~7.2MHz新バンドプラン周波数可変対応可能

 

 

ダイヤモンド HFV5 7/14/21/28/50MHz帯短縮V型ダイポールアンテナ HFV-5

ダイポールアンテナはダブレットアンテナとも呼ばれ、給電点に2本の直線状のエレメントを左右対称につけたアンテナです。

最も構造が簡単でアンテナの基本中の基本のアンテナです。

アマチュア無線用の自作アンテナとして広く愛用されております。
設置スペースを節約したり、打ち上げ角を変えるために傾斜または垂直の状態で用いられることもあります。

 

主な仕様

全長:4m重量:1.95kg
耐入力:150W SSB(7/14MHz)
220W SSB(21/28/50MHz)
VSWR:1.5以下インピーダンス:50Ω
適合マスト径:φ25〜φ62●接栓:M-J空中線形式:短縮ダイポール型

 

 

第一電波工業 ダイヤモンド W8010 HF帯(3.5/7/14/21/28MHz)5バンドダイポールアンテナ

前述のHFV-5が極端に短縮してあるのに比べて、W8010はローディングコイルを挿入した、標準的なタイプです。

 

主な仕様

全長:19.2m重量:2.5kg
耐入力:1.2kW(PEP)接栓:M-J
空中線型式:ダイポール型

 

 

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