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皇后杯第37回全国都道府県対抗女子駅伝で愛知県が3年ぶり2度目の優勝

皇后杯第37回全国都道府県対抗女子駅伝で愛知県が3年ぶり2度目の優勝

 皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝

 

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前回同様9区で鈴木亜由子の逆転で愛知県が3年ぶり2度目の優勝

平成最後となる皇后杯第37回全国都道府県対抗女子駅伝は我が愛知県の代表が2時間15分43秒で、3年ぶり2度目の優勝を飾った。

前回の2016年ははアンカーの鈴木が1分37秒差をひっくり返す大逆転での初優勝でしたが、今回ももちろん前回同様鈴木の最終区での逆転ですが、鈴木にタスキがわたった時のタイム差は僅か2秒でしたからそれまでの中高生の大活躍が印象的でした。
2位は京都府で過去16回も優勝しており、しかも地元です。

 

ちなみに前回の2016年は男子も15年振り2度目の優勝で、史上初のアベック優勝でした。

男子の天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は1月20日に広島で開催されます。

男子もガンバレ

 

皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝とは

1983年から始まった47都道府県対抗で行われる駅伝大会で、京都市の西京極陸上競技場をスタート/フィニッシュとする9区間・42.195kmで争われます。
女子の中・長距離ランナーの育成・強化を目的として、女子マラソンが正式種目となったロサンゼルス五輪の前年に創設されました。


五輪マラソン金メダリストの高橋尚子さん、野口みずきさんを始め、多くの著名女子ランナーが参加しております。
NHKの共催(1983年から1996年までは後援、1997年から共催)の大会であり、1983年の第1回大会から総合テレビ、1984年の第2回大会からラジオ第1放送で中継が毎年行われています。

 

数ある駅伝の中でも人気のある大会で1984年の第2回大会では、関東地区のテレビ視聴率が36.9%を記録しました。
この記録は箱根駅伝中継の歴代最高視聴率をも上回り、過去の駅伝中継では最高であります。

チーム構成と条件

チームは監督1名、選手13名の構成で、ジュニアB選手は3区・8区限定での出場。

また残り7区間中、ジュニアA選手が3区間以上を走らなければならない。

ジュニアA選手 : その年の高校1年生から3年生に該当する年齢の選手
ジュニアB選手 : その年の中学2年生または3年生に該当する年齢の選手

 

このことから中高生が最低でも5区間を走らなければならないので、高校生の強い愛知県には有利です。

 

その他に本大会(及びひろしま男子駅伝)独自の特徴的な制度として、ふるさと選手制度があります。
郷土色の濃いレースを演出するための『ふるさと選手制度』が導入されていて、社会人・学生競技者は、出身高等学校または出身中学校の所在都道府県から当該年の登録にかかわらず特別に出場することができます。

 

愛知県は高校生がめっちゃ強い

今回愛知県は中盤の4区から4人はすべて高校生でつなぎ、首位争いを続けました。
豊川、光ケ丘女、安城学園と普段はライバル同士の高校生たちがタスキを繋ぎました。

 

とりわけ豊川高校は全国最多の 4回優勝 を誇り、2008,2009,2011,2013年と僅か6年間で4回も優勝して全国屈指の強豪校となりました。
30年連続30回目で第1回からすべて出場している京都の立命館宇治でも優勝は3回にとどまっています。

 

豊川高校は男子も5年連続6回出場で、2012年に初出場での全国制覇を果たしている。

同じ市内にある県立豊川工業高校も、駅伝はめっぽう強い。

2012年に初出場で初優勝した豊川高校も翌2013年には愛知県予選で、県立豊川工業高校に敗れて連続出場を逃しています。

 

県立豊川工業高校は1998年に高校駅伝へ初出場してから2011年まで14年連続出場を果たしています。

この当時の監督が昨年まで日本体育大学で駅伝監督をしていて、暴力行為を働き解任された人物です。

 

愛知県の優勝メンバー

1区 9位   荘司麻衣    デンソー                 19’41”
2区 1位   藤中 佑美  光ヶ丘女高              12’43”
3区 3位   阪井空    水無瀬中             9’17”
4区 6位   古川璃音   豊川高        13’13”
5区 2位   永井美希   豊川高        13’28”
6区 6位   山本有真  光ヶ丘女高               12’59”
7区 3位   小笠原安香音 安城学園高      12’35”
8区 17位   林那優    一宮中      10’39”
9区 2位   鈴木亜由子 日本郵政グループ  31’08”

9人のうち8人は区間1桁順位という抜群の安定感。

社会人は鈴木と1区の荘司麻衣(デンソー)の2人だけです。

 

大活躍の鈴木亜由子( 日本郵政グループ)

お隣の豊橋市の生まれの鈴木 亜由子は、2016年リオデジャネイロオリンピック・2015年世界陸上競技選手権大会女子5000m日本代表。
中学生の時から頭角を現し、この大会で中学生選手として2006年、2007年と3区を走って区間賞を獲得しています。


愛知県立時習館高等学校から名古屋大学経済学部を卒業した秀才でもある。
高校時代は故障もあって特別目立った成績を残しておりませんが、大学、日本郵政グループでは大活躍。


2018年、8月26日の北海道マラソン・女子の部で初めてフルマラソンに参戦。
後半は独走態勢で初マラソン初優勝を飾りました。
同時に2020年東京オリンピック代表選考レースとなるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権を獲得した。

 

娘が京都愛知県人会に関わっておりまして、祝勝会の写真をLINEで送ってきました。

今は京都人になっておりますので、最終9区の愛知と京都の争いは複雑な気持ちだったと思います

 

祝勝会の写真

 

愛知県の優勝メンバー

 

 

 

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