アマゾンの出品価格が誤っている可能性がある商品を出品停止
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アマゾンからメールがまた来ました。
「出品価格が誤っている可能性がある商品を出品停止とさせていただきました」
出品者様がAmazon.co.jp にご出品中の商品において、出品価格の設定が誤っている可能性が判明しました。
価格設定の誤りにより購入者に悪い印象を与えるおそれがないよう、対象商品の出品を一時的に停止させていただきました。
アマゾンのマケプレは長く利用しておりますが、以前はこんな事はありませんでした。
どうもソフトを使用しなくても自動価格改定が可能になった頃からこのようになったと思われます。
いずれにしてもあまり高く売るなという事でしょう。
自動ソフトなどで価格の調整をすると、同コンディションの他の方の出品価格や相場と比較しても、別に異常ではない出品価格であるにも関わらず、「出品価格が誤っている可能性がある商品を出品停止とさせていただきました」というメールが来てその商品が
出品停止になってしまうことがあります。
確認しますと確かに高額にはなっておりますが、当店よりも高く設定されている業者も見かけます。
どうやら出品価格によって自動的にメールがきて、出品停止になるのでもなさそうです。
出品停止になった商品を停止前と同じコンディションと、同じ価格で登録しなおせば再度出品できます。
何が基準になっているのかよくわかりません。
自分で出品価格の上限値、下限値を設定しなかった場合は、引き続きシステムの内部設定値を用いて、価格の誤りの可能性が検出されることになっているらしい。
大口出品者様は、出品ファイル または、価格と数量変更ファイルを利用しても、出品価格の上限値、下限値ならびに、出品価格の変更が可能です。
価格の上限、下限を設定しておけばその範囲内であれば、出品停止にならないようなので、益々わからなくなってきました。
価格の上限、下限を設定しておけば問題なさそうだが、大量に出品物がある場合は個別に設定するのは結構手間がかかりそうだ。
手数料の大幅な値上げもありましたので、撤退を含めて一考の必要がありそうです。
古本の相場がどんどんと下がっている現状を考えると、1点当たり手数料の約60円の値上げは堪えます。
一か月4,900円だった上納金もいつの頃からか、消費税を負担させられております !
日本郵便もゆうパック、ゆうメール、定形外の値上げに続いて、益々締め付けも予想されます。